出合って仲良しになったワンコは皆、とっても可愛いです。チャッピーも大きい日本犬は苦手のようです。小さいワンコには吠えられてもあまり、反応しません。大きいワンコを見ると恐いのか、吠えます。
特に自分の仲良しワンコと仲の悪い子とか、小さなワンコを咬んだ大きい犬などに激しく吠えます。チャッピーのここだけが、唯一育てにくいです。
仲良しトイプーさんチャッピーはトイプーさん好きみたいです。
動物病院の先生に聞いてみましたが、逃げるが勝ちだそうです。
犬と人間の年齢比較
犬 | 人間 | ||
生後3ヶ月 | 5歳 | ||
6ヶ月 | 9歳 | ||
1年 | 17歳 | ||
2年 | 23歳 | ||
犬 | 生後5年 | 人間 | 36歳 |
10年 | 56歳 | ||
12年 | 64歳 | ||
15年 | 76歳 | ||
20年 | 96歳 |
犬はおおよそ、7歳頃前後から、老化の兆候がみえてきます。20歳を超えると
長寿といえるそうです。チャッピーは今年10歳です。人間年齢だと56歳ですね
大型犬の短命の理由
大型犬の代表的な犬種の平均寿命
ラブラドールレトリバー 12~13歳
ジャーマンシャパード 10~12歳
ロットワイラー 8~10歳
グレートデン 6~8歳
小型犬に比べて体と心臓や肺の比率が小さい
大型犬は臓器の大きさが体の大きさに比べて小さいので酸素や栄養を効率
よく体の隅々までいきわたらせる事が出来ないと、言われています。
股関節に遺伝的な異常を持つ確率が高い。骨や筋肉などの成長スピード、遺伝的な
要因などで、股関節や骨に異常を持つ大型犬は少なくありません。足腰を悪くすると
人と同じように、犬も急速に筋力、体力を失います。また骨の病気にもかかりやすい。
胃捻転の発症率が高い
大型犬は胃捻転の発症率が高く、早期発見しても、死亡率は20~30%。
発見が遅れると死亡率は50%にも達します。
食後すぐに、運動させると、胃に中身が動き回り、胃と腸が絡まってしまいます。
とっても、テンションが高い女の子ポメちゃん
犬の平均寿命と性格や、特徴
1 | マルチーズ | 15年以上 | 寿命を短じめるような持病もなく、長寿の小型犬代表格。目、耳、皮膚の病気などに罹り易い |
2 | ミニチュアダックスフント | 14~16年 | ヘルニアなどの、関節疾患がある。比較的長寿な傾向にある。食事の栄養管理、適当な運動で、平均寿命を延ばせる |
3 | ヨークシャーテリア | 14~16年 | 長寿犬の中に入る。特徴的な病気もない。
頭も賢く、手間のかからない、飼いやすい犬種 |
4 | パピヨン | 15年 | 特に持病もない。長生き傾向がある。活発で遊び好き。賢く、順応性がある。人なっこくて、信頼関係を築きやすい。
外の散歩が好き |
5 | チワワ | 15年 | 先天的な膝関節の病気、個体さによっては、発作疾患のある子もいる。チワワは発作や外傷が原因で亡くなる事例が多い |
ペキニーズミックスでモデル犬にスカウトされたそうです。
6 | 柴犬 | 15年 | 特に命をちじめるような、先天的持病はない。警戒心が強く、番犬向き。 |
7 | トイプードル | 13~16年 | 気性はおだやか、知能の高さで飼いやすい犬種。主だった持病も泣く長寿傾向。
まれに癲癇持ちや、僧帽便閉鎖不全などの病気を発症する時がある。 体臭や抜け毛が少ない。アレルギーが出にくい |
8 | ポメラニアン | 12~16年程度 | 器官虚脱や動脈管開ぞん症などの特徴的な病気の症状がある。好奇心旺盛、友好的で遊び好き |
9 | ジャックラッセルテリア | 15年前後 | 非常にアクティブで運動能力の高い犬
|
10 | シーズー | 12~15歳 | 呼吸器疾患やアレルギー性皮膚疾患などの先天的な病気の懸念はある。
活発さと穏やかさを持ち、飼い主への愛情が深い。 |
珍しいスピッツちゃん、この子のお家にはダックスちゃんもいます。
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