寒さに向かい犬の時期別対策について
子犬(1歳まで)期
1未満の犬は抵抗力が弱い。睡眠時の寒さには気をつけてあげて欲しい。子犬はお母さん犬や兄弟姉妹と寄り添い寝ます。寒い時期はそのようにして、体温を保っています。
子犬は寒さに弱い為、寝ている間に体温をうばわれる心配があります。夜間の温度が下がり過ぎないように、保ってあげてください。毛布や最近は犬用のホットカーペットもあるようです。
成犬(1歳~7歳)期
ワンコが一番元気な時期です。元気な成犬期ですが、尿結石、がんの2つには時々配慮し観察してあげてください。
冬になると、犬の水分摂取量や排尿回数の変化から、結石が出来やすくなる場合があります。トイレの時などに、痛がっていないか、尿に血が混じっていないか?チェックしてください。
この年齢から気をつけなければいけないのが、以外にも「がん」です。女の子のワンコは乳がんになりやすいので、月に1~2回はお腹全体を満遍なく、撫でてあげてください。その時にしこりがないか、確認してください。
また、見落としがちなのが、皮膚がん、リンパ腫です。
皮膚に出来た、シコリ、イボ、リンパの腫れがないか、月1度以上、注意して観察してほしいです。そうする事が早期発見に役立つと思います。ワンコはガンがとても多いので観察する習慣を成犬期から取り入れてください。
シニア犬期
シニア期にはいってくると、老化と共に、病気の多発期に入ります。シニア期に特に注意したいのが、心臓病、腎臓病です。
心臓病は、年齢から心臓の機能が低下しているうえに、冷え込みなどにより、さらに負担がかかります。シニア犬に多くみられるのは、僧帽弁閉鎖不全症です。
血液をうまく、流せなくなり、心臓も肥大してくる事も多いです。喘息のように、ゼイゼイいったり、乾いたセキをするようなら、一度、病院でチェックをしてあげてください。
シニア犬を散歩させる場合、いきなり暖かい部屋から寒い外に出すのではなく、玄関などでなれさせて、急な温度変化を起こさないように、配慮してあげてください。
寒さや筋力低下から、あまり、動かなくなる時もあります。部屋の中ででも、軽い運動をさせてあげてください。
腎臓病は症状から発見しにくいので、1年に1度くらい、血液検査をして、腎臓の健康度を確認してあげてください。
犬の年齢13歳は、人の年齢に換算すると80歳以上になります。
仲良しワンコの中にもミック犬がいます。どんな、ミックス犬が人気があるのかな?
人気のミックス犬ランキング
1 | チワックス | チワワ、ダックス |
2 | マルプー | トイプードル、マルチーズ |
3 | チワプー | トイプードル、チワワ |
4 | ポンスキー | ポメラニアン、シベリアンハスキー |
5 | ラブラドゥードル | スタンダードプードル、ラブラドール |
6 | ダップー | ダックスフンド、トイプードル |
7 | キャバプー | キャバリア、トイプードル |
8 | ポメチワ | ポメラニアン、チワワ |
9 | チワマル | チワワ、マルチーズ |
10 | ポメックス | ポメラニアン、ダックスフンド |
チャッピーのお友達ミックス犬
ダックスフンドXゴールデンレトリバー 右の子、琉球犬Xコリー犬
シーズーXペキニーズ ダックスフンドXチワワ
トイプードル、ミックス
皆とっても可愛いです。画像の引用は控えていただきますようにお願い致します。
その他のミックス犬ちゃん画像
ワンちゃんの顔を見るとなんとなく、何犬かな、想像?
うちのワンコのチャッピーちゃんも長男関係で生後50日の時に貰いましたが、
ウエルッシュコーギーと紀州犬のミックスと聞きました。顔の真ん中にコーギーのような、白いスジが入っています。(ほんとうかなあ)
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