柴犬、躾けの基本、無駄吠え、甘咬みについて

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 白柴、黒柴、両手に花です。

 

躾けの基本

愛情を持ってメリハリをつけて犬と接する。

良い事をした時や頑張った時は思い切り、褒めてあげる

いけない事をした時は、厳しく、時には体罰をもって叱ることも大事

人間社会の秩序や家族のきまりを厳格に教える

 仲良し女の子、写真の時より今は、ぽっちゃり

 

柴犬の特徴  リーダーに従順で誠実。自信満々で恐れしらず。攻撃的で警戒心が強い。

柴犬は   クール 、自立心が強い、少し扱いずらい

男の子  縄張り意識が強い子が多い、運動が好き、活発な性格、飼い主さん以外の人にもフレンドリーな子が多い。

 

女の子   落ち着いた性格、警戒心が強い、一度吠える事を覚えたら、無駄吠えがくせになる。良い番犬になりやすい。

柴犬は体に触られる事に敏感になりがちな犬種。成犬になってからも、受け入れられるように、子犬の時期から、沢山さわっておくといい。

散歩の時、柴犬女の子

 

柴犬が無駄吠えをする場合に考えられる原因

1 嬉しさ、喜びを表現する

2 不満や怒りを表現する

3 おびえや体調の不良を訴える

4 自分んのテリトリーを守る。外敵を追い払う。威嚇する。

5 寂しさ、甘えの表現

6 ストレス発散したい欲求不満の表現

犬は吠える事で様々な意思表示をしています。人間はそれを、ききわけて、対応する必要があります。

 この子は仲良し柴犬男の子

柴犬のあま咬み躾け方

1 咬んで良いのはおもちゃ     2 咬む物がない環境を作る

3「駄目」は低い声で重たくいう

 

甘咬の理由に歯の生え変わりがあります。咬む事を目的としたおもちゃを用意する。人の手を噛んできたら、おもちゃを差し出す。

部屋の家具などを咬んできたりする時期は遊んであげる時以外はゲージの中にいれておく。

「ダメ」の言葉は重たく。人の手などを噛んだ時にしかる時は低い声でゆっくり「ダメ」と言って教える。

 

柴犬が本気で咬んでくる時は無視する。本気で咬んで痛い時はダメと言い、出来たら、新聞紙を丸めて、床を叩き、柴犬にとって恐い大きな音をたてる。しつこい時は相手にしないで、ゲージに入れる。

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