体を温めダイエットをしよう!ダイエット時に取るといい成分、食品、つま先立ちダイエット

ダイエット

今年は随分寒さが厳しかったです。体が冷えすぎて、体調不良になりました。病院に行く程でもなかったので、まず、体を温めることにしました。ドライヤーで指圧のツボといわれている所を暖め、さらに、使い捨てカイロをツボの辺りに貼り付けました。

少しずつ体調が戻ってきました。(でもあきらかに、どこか異常だと思う時は病院に行って、異常なしを確認してからに、してください)体を温めることは、代謝がよくなるので、ダイエットにも効果あるかと思い調べてみました。

緩いダイエット効果があるかな?

入浴

入浴の消費カロリー    10分間のウォーキングと同じ効果

浴槽に1分間つかる   消費エネルギーは体重1kg当たり0.0606kcalといわれていて、お湯の温度が高くなるほど、消費カロリーも高くなる

入浴における、ダイエット効果には重要な要素として、デトックス基礎代謝アップがあります。

お湯につかると、大量の汗をかきます。汗が体内に溜まった老廃物を排出、むくみ解消してくれます。

体全体を温めて、基礎代謝が高まり、たまった脂肪が燃えやすくなります。冷え性の改善効果もあります。

入浴方法

食前に入浴すると、胃液の分泌が抑えられて、食事量を減らすことが出来る。逆に食後の入浴は胃や腸などに血液が集まらず、消化不良の原因になります。

1回の入浴での汗の分泌量は200~400mℓ。入浴前と入浴後にはコップ1杯程度の水も飲むようにしましょう。デトックス効果もアップします。

デトックス効果や冷え性改善を狙うのであれば、お湯の温度は38~39度が最適です。

浴槽につかったり、出たりして休憩しながら、トータル20分以上入浴して、体を温めでください。気分が悪い時は無理は禁物です。体調を考えながら。入浴してください。

使い捨てカイロ

使い捨てカイロ    低温火傷しないように、慎重に貼ること。

お勧め使い捨てカイロを貼る場所

お腹

へそから、指4本分したの部分(丹田というツボ)神経が集中しているので、温めるとダイエット効果もあると言われています。

肝臓

臓器の中で一番大きい肝臓は、基礎代謝の1/3を消費しています。肝臓を温めると、基礎代謝アップ効果も高くなると言われています。

仙骨

お尻の割れ目の一番上の部分付近、脂肪が少なく温めると体温が上がりやすい場所なので全身が温まります。

使い捨てカイロのダイエット効果は大きくはないと思われますが、毎日こつこつ、実施していれば、いい効果があると思われます。体を温めることはとてもい事なので、体全体の肌も元気を取り戻します。

首を温めると   血が全身にいきわたり、体全体を温められる

お腹を温める   体温が下がると、体は内臓に血を集めて、内臓を守ろうとします。内蔵が多く集まるお腹を温めると、下半身の血流が良くなります。

簡単ダイエットつま先立ち

簡単で美脚効果もあるつま先立ちダイエット

つま先立ちで歩けば、普通に歩くより約1.5倍のカロリーを消費出きるといわれています。

つま先立ちをすると  腹筋  背筋  お尻に筋肉  が鍛えられる

つま先立ちをすると   常にふくらはぎを動かしますので、血行がよくなり、リンパの流れもよくなる、むくみ解消につながる。

下半身の筋肉   体全体の筋肉のおよそ7割りを占めています。ココを鍛えて、筋肉量アップすると、代謝のアップにつながる。

つま先立ち方法

両足  肩幅くらいに開く  脚は平行  かかとをゆっくり上げる

15秒そのまま  ゆっくりとかかとを下げる   10回繰り返す

かかとを上げてつま先立ちをし。かかとの上下運動もプラス

つま先立ち  かかとをゆっくり上げ下げ   おろす時は床に着く前に再度上げる

これを15回繰り返す

(ゆっくりと、繰り返してください)

いきなり、無理をしないで、少しずつ、回数をふやしてください。

ダイエットをしたい人や今ダイエット中の人もいると思います。そんな時に取りたい食品ややミネラル、植物などを調べてみました。

ミネラル

クロム

主な働き

必須ミネラルのひとつ。脂質の代謝を促進することで、血液中の中性脂肪やコレステロール量をコントロールし、動脈硬化、高血圧を予防すると考えられます。体脂肪を減らす効果がある為、運動と組み合わせることにより、ダイエット効果があると言われています。

含まれる食品

牛、豚、などのレバー、玄米,海藻

ヘム鉄

主な働き

呼吸によって取り入れた酸素を脳や身体に運日全身の機能を高める栄養素です。

含まれる食品

レバー、赤身の肉、牡蠣、ほうれん草、小松菜、穀類、木に実

食物繊維

主な働き

人の消化酵素で消化できない食品中の難消化性成分の総体と定義されています。水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の大別されます。農薬や食品添加物などの物質の吸収を妨げ、対外に便として排泄する働きがあると考えられています。腸内で水分を吸収して膨張する為、腸壁を刺激して排便をうながし、便秘にも効果があるといわれいます。

含まれる食品

カボチャ、アボカド、干し柿、そば、西洋ナシ、納豆、ゴボウ

キトサン

主な働き

動物性の不溶性食物繊維として体内の有害な物質を吸着し、便として対外に排出する働きがあるといわれています。血中のコレステロール値を下げる効果が期待されています

アミノ酸

主な働き

アミノ酸は体内でたんぱく質を合成する他に、酵素やホルモンの材料となったり、神経伝達物質などとしても作用すると言われいます。

特定のアミノ酸を補給すると、疲れにくい体つくりや脳の働きの活性化、健康的なダイエットなどに役立つことがわかってきました。

運動時の体脂肪燃焼を促進。蓄積した体脂肪は運動することで、燃えやすくなります

基礎代謝を高める  グルタミン、アルギニン

糖や脂肪の代謝に関わる  アスパラギン酸、

脂肪の代謝を促進   オルニチン

Lカルニチン

主な働き

肝臓内で必須アミノ酸である、リジンとメチオニンから合成されます。体内のLカルニチン量が増えれば体脂肪はより燃焼しやすくなると言われています。加齢と共に減少します。

含まれる食品

マトン、ラム、牛肉、ホタテ貝、豚肉

ギャバ

主な働き

お米や野菜など自然界に広く分布するアミノ酸の一種です。中性脂肪の低減や肝機能の改善などにも期待が集まっています。

含まれる食品

コメ、野菜、お茶

インディアンデーツ

主な働き

コレステロールの再吸収を減らし排泄を促進する作用があります。

ガルシニア

主な働き

ガルシニアの果皮に多くふくまれているHCA(ヒドロキシクエン酸)と言う成分には余分な糖質が脂肪に変わるのを防ぐ作用や脂肪の燃焼を促進する作用があります。

HCAは糖質から脂肪を合成する酵素の作用を阻害し脂肪やコレステロールが体内に蓄積されるのを防ぐと言われています

ギムネマ

主な働き

ギムネマ酸は小腸からの糖分の吸収を抑制し血糖値の上昇を抑えると言われています。また糖分だけでなく脂肪の吸収も妨げる作用があり、軽度の肥満にも有効で、生活習慣病予防にもつながると考えれています。

グァバ

主な働き

食後の血糖値の上昇を抑える作用が報告されています。他にも胃腸の働きを活発にする働きがありダイエットにも効果あるとされています。メラニン色素の生成の関与する酵素であるチロシナーゼの抑制作用があり、美白にも役立つとされています。

桑の葉エキス

桑の葉エキス主な働き

桑の葉エキスは糖の吸収を妨げ、血糖値の上昇を抑える事がわかっており、インスリンの分泌が抑制され、すい臓の負担を軽減すると考えられます。「メタボリックシンドローム」の危険因子の一つである、血糖値を下げるとして注目を集める成分です。

コウキヨウエキス

主な働き

生活習慣病の大きな原因とも言われている活性酸素や過酸化脂質の生成を抑える働きがあると言われています。中性脂肪の分解を促しコレステロール値を低下させる作用もある。肥満や生活習慣病の発症を抑える効果が期待できます。

植物ステロール

主な働き

植物ステロールはコレステロールの吸収を抑える一方、排泄を促進する働きがあるとされています。総コレステロールと悪玉コレステロールのみを減らし血中および、肝臓コレステロール濃度を下げる働きがある事が認められいます。

含まれる食品

ピーナッツ、ゴマ、大豆、サヤインゲン、枝豆

大豆(大豆イソフラボン)

主な働き

大豆イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをする為、植物性エストロゲンと呼ばれることもあります。大豆イソフラボンを摂取する事で更年期以降の女性に多い骨粗しょう症の予防やコレステロール値の上昇をおさえる働きが期待されています。

含まれる食品

きな粉、納豆、豆腐、大豆加工食品

大豆(大豆ペプチド)

主な働き

体脂肪を効果的に燃焼させるアミノ酸やビタミン、ミネラルを豊富に含んでいます。大豆ペプチドを体内に摂取すると基礎代謝力がアップし、エネルギーが効果的に消費される為、脂肪の燃焼効果が高くなり、肥満解消につながるとされています。

唐辛子

主な働き

カプサイシンは血行を促進したり、新陳代謝を活発にすると考えられいます。脂肪の代謝も高めるといわれています。

緑茶エキス

主な働き

カテキンにはコレステロース値、血糖値の上昇を抑制する作用や、血栓の生成防止、活性酸素の消去などの働きが期待されます。緑茶には糖質代謝を高めることによって体脂肪を低減させる働きがあるとされています。その他のタンニンという成分は活性酸素を除去する働きがあるとされています。

カテキン

主な働き

タンニンの一種で強い抗酸化作用があります。血糖値を下げる効果や脂質代謝を高めたい脂肪を低減させる働きもあるとされています。

カフェイン

主な働き

中枢神経を刺激し脳を目覚めさせ眠気を防ぎ疲労回復に役立つことで知られています。交感神経を刺激して、エネルギー代謝を高める作用もあると考えられます。最近ではカフェインの働きにより脂肪が優先的ニエネルギー源として利用され、特に有酸素運動時にその効果が有効であるという事が科学的に確認されています。

含まれる食品

コーヒー、紅茶、緑茶

ダイエットするに辺り、注意して欲しいこと

食事抜きダイエット  リバウンドしやすい体質になりやすい。

単品ダイエット    栄養バランスが偏り肌あれなどを起こす。

糖質制限ダイエット注意点

糖質の摂取を少なくする一方でたんぱく質と脂質も少ししか取らないと、総エネルギー摂取量が不足するので注意。

健康的に糖質制限ダイエットを行なうには、夕食の主食はカットする。お菓子やジュースは咲ける。バランスよい食事を心がけながら、糖質は控えめにする。というような、緩やかな、糖質制限がいいようです。

置き換えダイエット注意点

夕食を置き換えるのがベスト。注意点葉夕食を置き換えた場合は翌朝の食事は栄養バランスのとれたものを、しっかり食べる事。朝食を取る時は野菜、果物を食べてから、主食を食べるようにしてください。

ごぼう茶ダイエット注意点

注意点は食物繊維を多く含むごぼう茶は取りすぎるとお腹が緩くなる場合があります。ゴボウは菊科(サラダ菜、サンチェ、春菊、ふき)の植物でキク科アレルギーのある方はごぼう茶の引用に注意してください。医師に相談しながら、始めると安心だと思います。

酵素ドリンクダイエット注意点

酵素ドリンクにより置き換えダイエットや断食/ファスティングを行なった場合、人間にとって必ず三大栄養素(たんぱく質、炭水化物、脂質)の中でたんぱく質、と脂質の摂取が大きく減少することに筋肉量の低下を招き「サルコペニア肥満」を引き起こす可能性があります。

どのような方法のダイエットでも内容を正しく理解し自分の健康やダイエットの為に有益な取り入れ方をしてください。


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