エイリアン脂肪
エイリアン脂肪( 異所性脂肪 )
心臓まわり付着する脂肪をエイリアン脂肪と呼んでいる
脂肪細胞 余ったエネルギーは脂肪細胞に蓄えられる
脂肪細胞はエネルギーを蓄える倉庫
心臓まわりに付着する志望をエイリアン脂肪と呼んでいる
本来あるべきはずのない所に集まっている脂肪の塊なので、体はこの塊を異物と判断します
エイリアン脂肪はエネルギー過多の状態にある事と,運動不足が原因です。摂取するカロリーが多すぎて消費が間にあっていません。
昔から太っている人は脂肪細胞の数が多い為エネルギー貯蔵庫が多い状態です。その為、異所性脂肪が発生しにくいです。
細い人は問題です。
脂肪のつき方
血管に存在するマクロファージー(白血球)がエイリアン脂肪を排除する為に毒素を放出
その毒素がエイリアン脂肪から伸びた細いっ血管を通り心臓に到達
この毒素が心臓に悪影響を及ぼす。ある日突然心停止と言う症状を起こします。突然死を起こしかねません。
エイリアン脂肪による自覚症状はありません。
男性の場合
内臓脂肪 皮下脂肪 異所性脂肪(エイリアン脂肪)
女性の場合
皮下脂肪 内臓脂肪 異所性脂肪(エイリアン脂肪)
男性と女性では脂肪の付き方が少し違いますがエイリアン脂肪はエネルギー貯蔵庫がいっぱいになった後に増加します
脂肪は付きやすい順番とは反対側から落ちていきます。落ち始める順番はエイリアン脂肪から落ちていきます。(運動などをすれば最初に落ちる)
エイリアン脂肪の落とし方は簡単です。
食事の見直し軽度な運動の継続です
スロージョギングや辛くない運動を毎日30分は行なう。最初は散歩10程度から初めてんらしていきましょう。食事を取るときは野菜から食べ、炭水化物は最後の食べてください。
こちらはダイエットも兼ねて自分の体を守る方法で簡単にできます。健康の為にもはじめて欲しいと思います。朝、犬の散歩時は大勢の方がランニングやウォーキングをされています。病気になり始めて、ウォーキングされておられる方も結構、多いですが病気になる前はじめてください。
するだけシリーズ
お茶を飲むだけ
血糖値が急上昇すると、体に脂肪が付きやすくなります。血糖値の上昇を穏やかにするお茶を飲む。血糖値を下げる効果があるお茶
お茶 番茶 桑の葉茶
グアバ茶
アンデスのヤーコン茶やフィリピンのバナナ茶もいいそうなので、試してみてはいかがだしょうか。
杜仲茶 糖の代謝を促す作用
食物繊維入りの飲料 食後の血糖値の急激な上昇を抑える
ギムネマ(ダイエットティーとしても用いられている) 血糖値の上昇を抑える
インディアンデーツ(種子全体をコーヒーとして飲まれている) 血糖値の上昇を抑える
脂肪をもむだけダイエット
はみでた脂肪をもみ脂肪を燃焼させる。
血液の循環がよくなる方向に向かいもむ。太ももは付け根にむかって(リンパがあります、二の腕は肩に向かいわきの下にリンパがあります)お腹も脚の付け根に向かいつまみます
強くつままない事(軽く)
1日5分から10分程度毎日続ずける
効果
老廃物を排出
脂肪の燃焼力を高める
内臓の働きがよくなる
自律神経が整う
つまみ方 お腹
右脇腹 右脇腹の斜め下 左わきはら 左脇腹の斜め下
下腹肉 右そけい部上 左そけい部上
わき腹
1日15分程度わき腹を軽くつまむだけです。ゆっくりと戻しましょう。
この、つまむだけダイエット、私は入浴中とトイレに入ったときに行なっています。軽くつまみ、ゆっくりと戻す、リンパに老廃物やセ食べる前に飲むだけルライトを流すようなイメージで行います。
引き締まります、パンツやスカートをはく時に実感します。お勧めかも
食事の前に決まった飲み物や食材を取る
野菜ジュース 豆乳
グラープフルーツやオリーブオイルを取るのもいいそうです
沢山食べても太らない
大豆などの豆類
多くのタンパク質を含んでいます定期的に取る事で減量を促進する効果が期待出来るそうです。
ダークチョレート
カカオ成分が70%以上のダークチョコレートは抗酸化物質が豊富なのでダイエット中のおやつとして活躍。代謝を活発にし脂肪を燃焼するお手伝いをしてくれます
グレープフルーツ
複数の研究により、グレープフルーツに含まれるビタミンCが体重の減量につながると報告されているそうです。
サーモン
オメガ3脂肪酸を含むサーモンは減量に効果的。関節炎やうつ病を予防する作用まで期待できるそうです。
卵
朝食に卵タンパク質が豊富で減量したい人にはおすすめ。
ただし、卵アレルギーのある方は注意をお願いします。
キノコ類
90%が水分で低カロリー、食物繊維が多いその中でも不溶性食物繊維が含まれいます。よくない成分を体の外に排出する働きがある。大腸がんの予防にもなる
海藻類
多くの食物繊維を含んでいる。ミネラルであるヨウ素は余分な体脂肪を燃焼させる為の手助けをする、働きがある。血糖値の上昇を抑える効果があります。
りんご、オレンジ
この2つは甘さに比べカロリーが比較的低い。りんごは乳ガンのリスクを17%低下させるという研究結果が出ています。クエルセチンはアルツハイマーになるリスクの軽減が期待できる。
オレンジはマグネシウム、カリウムを多く含んでいます。血圧を抑える効果があると言われています。ヘスペルジンは悪玉コレステロール値を下げる効果があります。
コーヒー
コーヒーは1カップ、約6Kcalと低カロリーです。カフェインには新陳代謝を高め、脂肪燃焼を促す効果があり、運動前に飲むと消費カロリーが15%あがるという研究結果がでています。
カフェインの過剰摂取は急性カフェイン中毒を引き起こし頭痛、腹痛などの症状が出る危険があります。注意して1日5杯までに抑えましょう。
スイカ
成分のほどんどが水分です。驚くほど低カロリーです。疲労回復効果のあるビタミンBやカリウムが多く含まれいています。
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