老犬について、体、行動、睡眠,食生活の変化

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 仲良しワンコ、両手に花

老犬とは

小型犬   12歳~13歳

中型犬   10歳~12歳

大型犬   8歳~10歳

 

年齢比較

人間   小型犬  中型犬  大型犬  超大型犬

10   56   60   66   78

11   60   65   72   86

12   64   69   77   93

13   68   74   82   101

14   72   78   88   108

15   76   83   93   115

16   80   87   99   123

17   84   92   104

18   88   96   108

19   92   101  115

20   96   105   120

 

10歳以上の老犬に起こりやすい体の変化

 実家の柴犬、目が見えません。15歳

 

ふらつく、物によくぶつかる、足をひきずる、下半身が動かない

段差が上がれない、スムーズに立ち上がれない

 寝ていることが多い

 

行動の変化

ぐっつたりして元気がない、落ち着きがない、飼い主が認識できない

咳をする、息切れ、呼吸困難を起こす

 

食生活の変化

食欲がない、異常に食べるようになる、水を異常に飲む、水を飲まなくなる

食べ物の好みが変わる

 この子も今は歩けないようです

 

睡眠の変化

なかなか、眠らない、昼ねの時間が長い、夜の睡眠が異常にみじかい

睡眠中の触れても反応しない

 脳梗塞でしたが、軽傷

老犬が係りやすい目の病気

犬の目は埃などで、傷つきやすく老犬になると、代謝が衰え、目に必要な栄養素が運ばれなくなる為トラブルがおこりやすくなる。

白内障  治療をしないで、放置していると、失明の危険がある

核硬化症  この病気自体では、目が見えなくなることは、ないそうです。

      (病院で判断してもらうのが、ベスト)

角膜炎   角膜に炎症がおきる。痛みが伴う。

結膜炎   瞼のまわりが痛んだり痒くなる。黄色や茶色の目やにがでる。瞼やその周りが腫れる。

緑内障   原発性と続発性がある。

   原発性  生まれつきの目の構造によりかかるもの。特に高齢になって発症

   続発性  他の目の疾患が原因で起こる

 

 2匹共もういません。仲良しでした。

 今はもういません。

家の、ワンコも今年11歳、仲良しワンコは今はいない子が多いです。

皆大事にしてもらっていました。

 シュナウザーちゃんも高齢犬最近会いません。

 

 

 

 

 

 

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