子犬から10歳になったワンコ、いろいろ大変でした。

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生後50日で長男の職場関係で貰ったワンコちゃん。男の子の紀州犬ミックスです。チャッピーと名前をつけました。このワンコを飼う前の犬もチャッピーでした(女の子)スタンダードダックスで当時は珍しかったです。子の庫は私が妊娠し、病院の先生から、犬は預けて下さいといわれ親戚の家に預け、家の外で飼っていて、ヒラリアに罹り亡くなりました。当時はヒラリア薬がない時代でした。かわいそうな事をしました

 

このチャッピーを電車で貰いに行きました。バックに入れて電車、地下鉄に乗りましたがとてもおとなしくいい子でした。家に帰ってから、サークルに入れてトイレの習慣が出来るとサークルから出していました。

かしこくて、トイレはすぐに覚えました。サークルから出しておいて、留守番をさせても、いたずらはなし、寝ているだけでした。(生後、3ヶ月)

 

私の言葉の意味をすぐに理解、スリッパも好きでしたが、自分の遊べるスリッパとその他とのスリッパの区別できるようでした。

 

これは飼いやすそうだと思いましたが、この後とても大変になっていきました。

 

実家の柴犬はひどいアレルギーがあり、いつも薬や犬用のサプリメントを飲んでいました。そこで、アレルギーを避けるために、お米や魚が原料の食事にしました。

 

ワンコはガリガリでした。食が細かったです。4ヶ月頃になり尿道に炎症がありました。オシッコの後に、拭いてあげなった為のようです。私は前の犬が女の子でしたので、わからなかったのです。犬の保険にも入る予定にしていましたが。この時には入れませんでした。

 

病院に行き抗生物質を処方して貰いました。少し薬に不安がありました。抗生物質はお腹を壊しやすいので、お腹の薬でビオフェルミンを人間の3/1弱で飲ませました。

 

5日間飲み終わった頃から、下痢をするようになり、血便も出てくるようになりました。動物病院で抗生物質と血便の話をして、治療をお願いしましたが、犬は血便が出ていてもそのうちに治ると、また、抗生物質の注射をされてしまいました。ようする、にこちらの話は聞いてもらえませんでした。

 

の日の夜10時過ぎ頃、大量に吐き出しました。白い犬がさらに白くなり、これは危ないと思い、テレビで放送されていた、犬の救急病院を思い出して、長男と駆けつけました。

北摂夜間救急動物病院

大阪府箕面市船場東2丁目3-55

時間 ~~ 年中無休  21:00~~翌朝6:00

(こちらの病院はテレビで放送されていたのを見ていました)

電話 ~~ 072-730-2199

 

 

家から車で40分の所にありました。念のために処方された、薬と食べている食事も持っていきました。

 

血液検査、超音波の検査をして、肝臓の数値が異常に高い事がわかりました。その他はすべて健康でした。(まだ健康診断をしていなかったのでしらべて貰いました)

 

食事も問題がなくて、薬が原因のようでした。この薬は今後飲まないようにしてくださいという事でした。その日は朝まで点滴をする為に入院しました。私はやっぱりと思いました。

 

費用は65000円でした、50000円しか持っていなかったので、残りは振込みで支払いました。

朝になり迎いにいくと、少し元気そうになっていました。

 

夜間診療してもらえる大阪の病院

大阪どうぶつ夜間急病センター

所在地: 〒537-0025 大阪市 東成区中道3丁目8−11

時間 21:00~~翌朝5:00(受付は4:30まで)

営業 · 年中無休
電話: 06-4259-1212
来院前に必ず電話を

 

北摂夜間救急動物病院

所在地: 〒562-0035 大阪府箕面市船場東2丁目3−55

時間1:00~~翌朝6:00

   年中無休
電話: 072-730-2199
2017年7月16日から診療開始時間が変更になっています。午後9時00分から
大阪動物医療センター
所在地: 〒550-0015 大阪府大阪市西区南堀江3丁目7−22
電話 06-6536-1771
H29年6月1日より「大阪動物ERセンター」の診察時間が夜8時から深夜12時までに変更となります。ご不明な点に関しましてはお気軽にスタッフまでお声掛け下さいます様、宜しくお願い申し上げます

(こちらに掲載させて頂いた病院はネットに記載されているのを、引用させて頂きました)

 

まだ尿道の治療もあり、動物病院探しです
1件目、実家が通院している病院です。先生はとても優しい先生でしたが、抗生物質を処方されました。最初にいった病院の先生のお弟子さんでした(治療法が同じ)。携帯電話もいつでもOKで心配な時は電話で応対して貰えます。(この先生は四国に帰られました

ネットでインフォームド.コンセント対応の病院をみつけました。家から車で直ぐの所でした。犬の現状にいたる話しを全部聞いてもらい、救急病院のカルテを見せて、このときの薬が犬には良かった事を話して、同じ処方で治療をお願いしました。

心よくOKでした尿道の炎症は抗生物質を使用しない治療をお願いし、毎日、通院して、洗浄してもらいました。1週間程で炎症はおさまり、肝臓の薬で数値が下がればそれで治療は終わりになります。と言われました。1ヶ月程で数値が下がりました。
胃腸が弱り、下痢症状や嘔吐がある時には肝臓の数値が異常になるそうです。

 

ワンコは車に乗ると病院に行くので、車に乗るのを嫌がるようになりましたが、誰かが抱っこしていると、安心するようです。

生後4ヶ月の時の話です。食事は当分の間、犬の療法食で胃腸の弱い子用にしました。これで大丈夫だと思いましたが、この子は、特別胃腸も弱くて、添加物や薬に弱いワンコでした。

 

長男も私も抗生物質に弱くて、胃腸が弱いので、ワンコまで同じだと思い苦笑しました。

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